ケヤキッズ保育園のイベントにお邪魔してきました

みなさんこんにちわ。榎本です。
以前「松戸にも硬式野球をやっているチームがあるよ」ということでお邪魔したケヤキッズ保育園でイベントが開かれるというお話を伺い、お邪魔してきました。

以前の記事は下記リンクから。
めざせ松戸発NPB＆MLB！千葉熱血MAKINGのティーボール体験会に行ってきました。

当日（9月24日）は台風一過でしたが当日朝まで雨が降ったりやんだり。事前情報もあまり多くなかったので、到着までちょっと不安でした。「本当にやってんのかな？中止になっていないかな？」

心配は杞憂に終わりました。台風が来ているということで、メインの開催場所を園庭から園内（室内）に変更して開催されていました。

案内してくださったのは日渡（ひわたり）さん。広報をご担当されているそうです。

まず園の中をご案内いただきました。廊下には絵が得意な職員の方と子どもたちとのコラボ作品が。
とても魅力的でした。

当日は土曜日だったので、普通に土曜保育も行われていました。2階の「アトリエ」が本日の保育ルーム。
日渡さんのお話では、このケヤキッズ保育園の前身は「工作教室」だったとのことです。絵を得意にしている職員の方がいらっしゃるのも、経営者の方のお好みなのかもしれませんね。

1階に戻って日渡さんがＩＣＴの実演をしてくださいました。アプリはいろいろあるようですが、塗り絵をＰＣで読み込むとモニタに映るというものでした。ケヤキッズ保育園では以前からＩＣＴ教育に力を入れているようです。まさに「少年老い易く学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず」ですね。「鉄は熱いうちに打て」ということでしょう。

そうこうしているうちに松戸さんが出勤。落ち着いている時間帯ということで、ほぼほぼ貸し切りで子どもたちと遊んでいました。

松戸さんも退勤時間となり帰ることになりましたが、外で軽くフォトセッション。

駐車場には「駄菓子屋カフェくるくる」のみなさんが。ケヤキッズ保育園の活動に賛同してお越しいただいたということです。

最後になりなしたが、このイベントの名前は「あんべ」といいます。秋田弁で「いこう」という意味で、秋田出身の職員の方が名付け親だそうです。

滞在時間は2時間足らずでしたが、童心に帰って楽しいひとときを過ごせました。

榎本 智支

榎本 智支 (えのもと さとし)

都内への通勤の利便性が決め手となって、平成11年に北松戸駅近くに居を構えました。平成20年、息子の誕生を契機に「地元」に目覚め、以来日々新しい発見に心躍らせる毎日です。「父子のふれあい」をバックグラウンドにおきつつ「松戸の素敵」を紹介できればと思います。