♥感動のTVコマーシャル♥
カロリーメイトのCM(コマーシャル)や、2015年9月14日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、高校生が描いた「黒板アート」にSMAPのメンバーたちが大感激したのを見た方も多いと思います。
記者が学生のころは。。。白・ピンク・黄色の3色くらいのチョークで、メッセージと簡単な似顔絵を描いていたかすかな記憶があります。。。
当時は「アート」ではなく「落書き」のようなものでした。
カロリーメイトのCM(コマーシャル)や、2015年9月14日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、高校生が描いた「黒板アート」にSMAPのメンバーたちが大感激したのを見た方も多いと思います。
記者が学生のころは。。。白・ピンク・黄色の3色くらいのチョークで、メッセージと簡単な似顔絵を描いていたかすかな記憶があります。。。
当時は「アート」ではなく「落書き」のようなものでした。
ということで、卒業の季節がやってくると話題になる「黒板アート」を、
・どんなふうに描いているのか実際にこの目で見てみたい!
・「黒板アート」の感動を記事にして皆さんに伝えたい!
との思いから取材を思い立ちました。
・どんなふうに描いているのか実際にこの目で見てみたい!
・「黒板アート」の感動を記事にして皆さんに伝えたい!
との思いから取材を思い立ちました。
そんな折、2月12日に松戸市立相模台小学校では「黒板ジャック」があり、その模様がニュースにもなっています。詳しくはこちら。※東京新聞WEB版
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201602/CK2016021302000138.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201602/CK2016021302000138.html
♥ついに、『日学・黒板アート甲子園(第一回)』開催!♥
ブームに乗っている「黒板アート」に、今年も千葉県立松戸高等学校の芸術科の生徒(新3年生有志)が『日学・黒板アート甲子園(第一回)』にチャレンジするとのことで、その制作風景を取材してみました。
ブームに乗っている「黒板アート」に、今年も千葉県立松戸高等学校の芸術科の生徒(新3年生有志)が『日学・黒板アート甲子園(第一回)』にチャレンジするとのことで、その制作風景を取材してみました。
それでは、春休みの3月28日(月)・29日(火)の2日間にわたる「黒板アート」制作風景の模様をお伝えします。
作品は、『日学・黒板アート甲子園(第一回)』の結果発表(4月26日予定)までは公表できないので、前編(制作に向けた準備)と後編(作品完成)の2回に分けてお届けします。
作品は、『日学・黒板アート甲子園(第一回)』の結果発表(4月26日予定)までは公表できないので、前編(制作に向けた準備)と後編(作品完成)の2回に分けてお届けします。
※『日学・黒板アート甲子園(第一回)』の詳細はこちら。 http://kokubanart.nichigaku.co.jp/
※2015年に開催された『日学・黒板アート甲子園(プレ大会)』の結果はこちら。http://kokubanart.nichigaku.co.jp/2015/index.html
※2015年に開催された『日学・黒板アート甲子園(プレ大会)』の結果はこちら。http://kokubanart.nichigaku.co.jp/2015/index.html
♥まずは、千葉県立松戸高等学校のご紹介♥
♥お待たせしました! ~「黒板アート」の制作風景~ ♥
黒板って以外と大きいんですね!
芸術科の生徒たちはこのあと4チームに分かれて、何も書かれていない黒板に作品を描いていきます。皆、初めて「黒板アート」を描くそうです。
どんな作品が完成するのか楽しみですが、前編はMakingシーンを少しだけ皆様にお伝えいたします。
黒板って以外と大きいんですね!
芸術科の生徒たちはこのあと4チームに分かれて、何も書かれていない黒板に作品を描いていきます。皆、初めて「黒板アート」を描くそうです。
どんな作品が完成するのか楽しみですが、前編はMakingシーンを少しだけ皆様にお伝えいたします。
♥高校生のみずみずしい感性で勝負!♥
まず、大きな黒板に描く前に、各々下描きを用意しています。
テーマや構図などは各チームメンバーの主張も取り入れながら、皆で相談して決めたようです。
まず、大きな黒板に描く前に、各々下描きを用意しています。
テーマや構図などは各チームメンバーの主張も取り入れながら、皆で相談して決めたようです。
しかし黒板に描いていると、構図のバランスを見直したり、メンバーからいろいろな発想が湧いてきたり、皆で相談しながらあるいは独断で描き直したりと、下描きと実際に完成した作品を見比べるとかなり変わっていました。
どのチームも女子高生らしく、ガヤガヤ・モグモグ・ワイワイとにぎやかな声が教室中に響き渡っていました。
♥う~ん、もっとお見せしたいのですが、前編はここまで♥
申し訳ございません m(__)m 後編をお楽しみに(*^_^*)
<番外編 ~ もう一つの甲子園 ~ 千葉県立検見川高等学校放送委員会>
♠もう一つの甲子園 ~NHK杯全国高校放送コンテスト~♠
今回は、やさしい暮らしラボ以外にも、千葉県立検見川(けみがわ)高等学校放送委員会とJ:COM東葛・葛飾が取材に来ており、皆さんの黒板アートへの関心の高さが伺われます。
検見川高校の放送委員会は2日間にわたり取材に来ており(1日目は4人、2日目は2人)、テレビドキュメント部門として約8分間の作品にして、放送コンテストに参加するそうです。
ここでも、もう一つの高校生のチャレンジが始まっています。
一つのチームに付きっ切りで丸2日間カメラを回しっ放しにしたので、16時間の映像をタイムラプス(※)のように編集していくのでしょうか?
どんな作品に仕上がるのかとても楽しみです、こちらの高校生の作品も是非見てみた~い!
※連続撮影した写真を動画のように高速再生する機能
『NHK杯全国高校放送コンテスト』 http://www.nhk.or.jp/event/n-con/nc-contents/h_top.html
♠高校生っていいなぁ~♠
取材に来たはずの記者(女子高生の中におじさん記者一人だと気まずいので、水村記者にもお願いして来て頂きました)も、高校生記者に逆取材されてしまいました。
取材に来たはずの記者(女子高生の中におじさん記者一人だと気まずいので、水村記者にもお願いして来て頂きました)も、高校生記者に逆取材されてしまいました。
春休みの2日間、ただひたすら黒板に向かう県立松戸の高校生、カメラを回して撮影に没頭する県立検見川の高校生。
長い人生の内のわずか2日間ですが、忘れられない1ページになるのでしょう。
長い人生の内のわずか2日間ですが、忘れられない1ページになるのでしょう。
♣続きは、後編で~ (^○^) ♣
この記事を読んで頂いている皆さんも、高校生たちとともに、ハラハラ・ドキドキ・ワクワクしながら結果発表(4月26日予定)を待ちましょう。
この記事を読んで頂いている皆さんも、高校生たちとともに、ハラハラ・ドキドキ・ワクワクしながら結果発表(4月26日予定)を待ちましょう。
個性が楽しい