松戸まつど
ライフプロモーション
2022年3月31日

めざせ松戸発NPB&MLB!千葉熱血MAKINGのティーボール体験会に行ってきました。

みなさん、こんにちは。たいがパパです。
松戸は学童ソフトボールが盛んで、現在楽天イーグルスの涌井投手(松戸出身)も学童ソフトボールをやっていたという記事を昔書かせていただきました。
あまりご存知ないかも知れませんが、松戸にも硬式野球のチームがあるんだよ!というお話を、今回させていただきたいと思います。

去る11月23日の朝、古ケ崎の「ケヤキッズ保育園」の園庭にパトロールランニングしながら向かいました。前日の雨もすっかりあがりよい天気でした。2キロあまり走ると汗ばむくらいの陽気になりました。

「ケヤキッズ保育園」に到着。すでに準備が進んでいるようです。まずは部長(梅本さん)にご挨拶しつつインタビュー。

打ち合わせをする千葉熱血MAKINGの梅本さん(右)

写真右が千葉熱血MAKING(メイキング)の部長・梅本さん。左の方たちは矢切の少年野球チームの保護者のみなさんで、お手伝いに来たそうです。
―松戸に硬式野球チームがあると聞いてびっくりしました。沿革を拝見すると森田前知事が立ち上げたみたいですね。
「はい、2005年に前千葉県知事の森田健作さんが立ち上げたチームです。今年でチーム創立16年になります。」
―そうなんですね。梅本部長も昔はプレイヤーだったんですか?
「私は野球経験が無いんです。子どもの頃に遊びでやった程度です。
私自身は、35歳までバスケットボールをやっていました。なので、野球の現場は監督にお任せしてます。チームのマネジメントや広報活動が私の役目です。」
―ありがとうございます。野球って日本に根付いている国技とも言えるスポーツですが、問題だと思っていることはありますか?
「サッカーって、Jリーグを頂点にハイアラーキーができてますよね。バスケットも以前はなわばり争いみたいなものがあって、国際的にさされて一つになりました。でも野球って、今でもなわばり争いなんですよ。プロ・社会人・高校の人材交流も不十分ですね。学童レベルではそういうのはやめようよ、と思っていて、こういう活動をしています。」
「実は松戸には硬式野球ができる環境がないんですよ。運動公園の野球場が改修されましたが、硬式野球での使用はできないんです。なので硬式高校野球も運動公園で試合ができません。
何とか硬式野球ができる球場を松戸に作りたいのですが、そもそもチームの認知度も無いしスポンサーもいないのに『硬式野球のできる球場を作ってください。』と市長に言うこともできないでしょうから、サポーターズクラブを作り、昨年から活動を始めたところなんです。」
―よく高校野球の問題点として「甲子園を目指すことが原則となっている」「1年でも上級生が神様だ」「部活動の範囲を超えている」などの指摘がされることがありますが。
「私はやはり、なわばり争い(陣地の取り合い)の要素が大きいと思いますよ。そうでなければすそ野が拡がっていかないと思います。」
お話を伺っているうちに、続々と子どもたちがやってきます。

園長先生

ケヤキッズ保育園の園長先生にもお話をお聞きしました。

―どうしてこうした活動をしているのですか?
「きっかけは熱血MAKINGの選手から、親子で楽しく野球に触れる機会を保育園で行いませんか?とお声を掛けていただいた事です。今年で3回目になりました。
毎回、地域の親子や広報まつどを見て申し込んでくださった方など、たくさんの方が参加してくださっています。
熱血MAKINGの選手はとても優しくて、参加された皆さんが喜ばれています。
これからも地域の貢献のためにも続けていきたいと思っています。」

―ありがとうございます。今日はよろしくお願いします。

保育園の先生と保護者も参加して、まずは準備運動が始まりました。やわらかいボールを使っての全身運動です。そのあと3グループに分かれてティーボール体験会の開始です。
参加する子どもたちはあらかじめ色付きのテープで組分けされており、小さな子から順に黄色、緑色、赤色になります。
千葉熱血MAKINGの選手たちも、それぞれ3つに分かれてサポートに入りました。

ティーボールでは、三角コーンに乗せたボールを打ちます

赤いユニフォームの千葉熱血MAKINGメンバーがサポート

ティーボールはボールを三角コーンの上に乗せてバッティングをする、というゲームです。昔ソフトボールの低学年大会というのがありましたがそれと似ています。ピッチャーがいない分、バッティングが楽しいゲームですね。
いきいきした子どもたちの表情を見ているうち、あっという間に時間がすぎていきました。監督さんにお話を聞きました。

千葉熱血MAKINGの監督さん。今日はありがとうございました

―お疲れ様でした。監督さんの普段のポジションなどを少しお聞かせくださいませんか?
「私は最近DH(指名打者)が多いですね。もともとは外野手です。妻が常盤平出身なので、松戸はそういう意味では地元ですね。」

丁寧にお話していただきました。32才だそうです。私の息子でもいいくらいの年齢ですが、娘さんが「パパ、パパ」となついてました。

最後に部長の梅本さんにもう一度お話をお聞きしました。
―どうしてこのような活動(ティーボール体験会など)をしているのですか?
「スポーツって、本来楽しいものだと思います。ですが、今は競い合うことばかりが先行して、いつの間にか楽しむことを忘れてしまっているのではないかと思う時があります。子どもたちにティーボールを体験してもらい、ボールを打つ、投げる、野球って楽しい!と思ってもらいたいんです。」
「また、うちの選手たちにも子どもたちと触れ合うことで、自分たちが野球を始めた頃の楽しかった思い出を忘れずに、これからも野球を楽しんでほしいという思いもあります。
練習場もお金も無いチームですが、めちゃくちゃ野球を楽しんでいる日本一の強いチームを目指しています。」
熱い男がいました。じーんとしました。

北松戸に戻り、いつもお世話になっている飲食店・「千歳」さんと「パーチェ」さんにチラシを何枚か置いてもらえるようにお願いしました。どちらのお店のオーナーにも快諾していただけました。
選手だけでなくサポーターも募集しています!地域の硬式野球チームをみんなで盛り上げていきたいものですね。
詳細は下記のホームページでもご覧いただけます。

ご協力:パーチェさん

ご協力:千歳さん

榎本 智支

榎本 智支 (えのもと さとし)

都内への通勤の利便性が決め手となって、平成11年に北松戸駅近くに居を構えました。平成20年、息子の誕生を契機に「地元」に目覚め、以来日々新しい発見に心躍らせる毎日です。「父子のふれあい」をバックグラウンドにおきつつ「松戸の素敵」を紹介できればと思います。

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