2015年11月3日(火)文化の日は、とっても天気がよく、まさにお出かけ日和でした。
みなさんどこかへお出かけになりましたか(^^)?
わたしはこの日、こんなイベントに行ってきました!
第16回『秋の江戸川カッパ市(いち)』in 江戸川河川敷
カッパ市の「カッパ」とは、、、?
健康、交流、経済、観光、教育、環境、危機管理、結婚(婚活)
この8つの頭文字をとって、K-8、カッパ、と呼んでいるんです。
コンセプトはこの8つのKですが、もともとは江戸川を通じて他県とつながりを持ち、
災害などいざというときに助け合えるような関係を築くためのもの。
しかし、いまでも魚沼市や春日部の方と、川を通じてつながっています。
助け合える仲間って、とてもあたたかくてススキ!ステキ(*゚▽゚*) ※1
カッパ市を主催している『江戸川倶楽部』さんは、松戸市の自然資産である江戸川を有効活用して、
地域の発展とまちづくりのためのイベントを企画運営している団体。
今回、『江戸川倶楽部』であり、カッパ市の実行委員会の方に話を伺いました。
「河川敷でイベントをやるのには規制が多く大変。でも、地元のひとだけでなく、栃木、新潟、山形、いろいろなところから集まってきてくれている。それは、ひととひとがつながりあって、連携しているからこそできることなんだよ。」
ステージに出演される方は募集をするそうですが、実行委員会の知り合いの方、そのまた知り合いの方もいるんだそう。ひとのつながりなしでは成り立たないんだなということが感じられました(^O^)
~カッパ市の様子〜
たくさんのひとでにぎわっています(((o(*゚▽゚*)o)))
昨年大ヒットした、三代目 J Soul Brothers「R.Y.U.S.E.I.」を披露する柏オヤジダンサーズのみなさん。
こどもに大人気!戦豆(せんず)猿まわし
~その他にも、B級グルメ屋台がたくさんありました~
Pick up !!! 意外と知らない『痛車(いたしゃ)』の世界
最近では街中で痛車を見かける機会が増えましたが、ご存じでしょうか?
痛車とは、アニメやゲームのキャラクターのシールやイラストを貼り付けるなどをした車のこと。
カッパ市では痛車の展示も行っており、さまざまな痛車をみることができます(^ω^)
痛車の制作をしている遠藤さんに聞きました!!
・制作費は?…車1台で平均10万円程度 (でも値段はピンキリ)
・制作時間は?…1人で制作を行うとデザインから完成まで1ヶ月くらい。
・魅力は?…痛車を通じて交流が増えること。
痛車の制作を行っている遠藤義広さん☆
痛車に興味ある方はこちら(遠藤さんが代表:いた☆すて)
TEL 090-8306-9409
TEL 090-8306-9409
撮影と取材に協力してくださったみなさん、ありがとうございました(*^_^*)
次回のカッパ市開催は、2016年春の予定です。ぜひお越し下さい!
感想☆彡
今回、市民記者としてはじめての取材でした!
イベント中にインタビュー&撮影はとても難しかったです。
そして人の写真を自然に撮るのは、かなり難しいことを実感(笑)
次回の記事では、もっとインタビューをうまく記事に取り入れられるようにしたいです…!
見てくださりありがとうございました(^O^)/
※1…「ススキ!ステキ」でダジャレになっているんですよ。皆さん気づきましたか?(事務局注)
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