松戸まつど
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“松戸のやさしい”を聞いてみた!「やさしい暮らしインタビュー第1回」<実施編>

やさしい暮らしインタビュー

いま、みんなにとって「やさしい暮らし」って、なんなんだろう。
松戸で暮らすみんなに聞いてみたい。

やさしい暮らしインタビュー看板松戸の「魅力」や「暮らしやすさ」を、「松戸らしい、やさしい暮らし」という視点で考えたり見つけたりして、情報を発信している「まつどやさしい暮らしラボ」。
-松戸で暮らすみなさんが感じている、松戸の「やさしさ」や「暮らしやすさ」について、直接お話を聞いてみたい。
そんな思いから、街頭アンケート&インタビューを行うことにしました。


みんなが思う、松戸の“やさしい”を知りたい。

今回の「やさしい暮らしインタビュー」では、“松戸で暮らすみなさんが感じる、松戸の“やさしい”を知るため、3つのことを実施しました。

(1)「松戸の暮らしの中で、やさしいと思うもの」にシールを貼ろう
(2)「松戸の暮らしの中で、最近いいなと思うこと」を話そう
(3)「まつどは○○だから、やさしい。」を書こう


目印となるお揃いのブルーのTシャツを着て準備スタート!

準備中まつどやさしい暮らしラボのぼり旗2015年8月9日(日)、夏の太陽が照りつける中、伊勢丹松戸店前プラザ広場に、情報共創型の活動を進める「市民のプロジェクトメンバー」、お手伝いをしてくれる「市民記者」、そして松戸市の職員が、目印となるお揃いのブルーのTシャツを着て集合!
初めて実施する「やさしい暮らしインタビュー」の準備にとりかかりました。

準備中 準備の様子1

のぼり旗を立てたり。展示パネルを貼ったり。着々と準備が進んでいきます。

準備中

当日に先立って、2015年8月7日に、J:COM東葛・葛飾のデイリーニュースコンパスの突撃街生リポート」で、「やさしい暮らしインタビュー」の実施告知と紹介をしていただきました。
その際に、芸人のコンパスのお2人が書いてくれた「まつどは○○だから、やさしい。」がこちら!
第1号として、スタート時からさっそく掲示させていただきました。
JCOMデイリーニュース コンパス


『松戸の暮らしの中で“やさしい”と思うものにシールを貼ってくださーい』

さあ、いよいよインタビュー開始!何人の人たちが答えてくれるでしょうか?
少しドキドキしながら、ラボのメンバーたちが、通りを歩く人たちに声をかけていきます。インタビュー

インタビューシール貼りは、“1人1枚”。
●自然や風景
●歴史・伝統
●子育て環境
●食・グルメ
●つながり・人・地元愛
●利便性・交通
の6つの中から、松戸の暮らしの中で“やさしい”と思うものを1つ選んで、シールを貼ってもらいます。

シール貼りインタビュー-「松戸って、東京に近くて便利なのに、自然や緑があるところが好きなんですよ~。こういう場合は、どっちを選べばいいのでしょう!?」
-「野菜の美味しさも捨てがたい……でもやっぱり、松戸は人のつながりが一番かな!」
-「3枚貼りたいんですけど、ダメですか?」
みなさん、どれも捨てがたい!と、かなり迷っている様子。


『松戸の暮らしの中で、最近いいなと思うことを教えてもらえますか?』

インタビューシール貼りをしてもらいながら、最近いいなと思ったことを聞いてみます。
-「町おこしの活動で活性化してきているところ
-「困った時は聞いてよ、と言ってくれる人や仲間がいるんです
-「ボランティアが多くて、子どもにやさしい」
-「保育園に入りやすかった!うれしい!」

松戸の暮らしの中で「いいな」と思うことは、普段の暮らし方や家族構成などによって違ってくるようですね。みなさんそれぞれのライフスタイル=松戸の暮らしがあるんだと実感しました。


『「まつどは○○だから、やさしい。」を書いてください!!』

お時間がある方には、「まつどは○○だから、やさしい。」の○○に当てはまる部分を書いてもらいました。まつどはやさしいを書く市民ペンを手にしたみなさんが、さまざま思いをめぐらせながら、ちょっと真剣な表情で「まつどのやさしいトコロ」を書いてくれていたのがとても印象的。

まつどはやさしい まつどはやさしいを書く市民

大人の方だけではなく、お子さんたちが目をキラキラさせながら「ワタシも、ボクも、書きたい!」と言って、「ピンクがいい」「ブルーがいい」と紙の色を選び、「緑で書く」「オレンジで書く」と好きなペンの色を選んだあと、一生懸命考えながら“まつどのやさしい”を書いてくれましたよ。

-まつどは 元気な人がたくさんいる だから、やさしい。

-まつどは 自然がいっぱい だから、やさしい。

-まつどは 真剣に町の事を考えている人が多い だから、やさしい。

まつどはやさしい みんなが書いたまつどはやさしい松戸で暮らすみんなが思う、“松戸のやさしい”がたくさん集まってきました!

今年(2015年)3月の上野東京ラインの開業で、ますます交通が便利になったことを“やさしい”と感じる人もいれば、大切な仲間がいる、みんなが声をかけてくれるといった、松戸に暮らす人と人とのつながりを“やさしい”と感じる人もいます。
インタビュー当日は、松戸宿坂川献灯まつりの1日目だったこともあり、おまつりが楽しい昔からの伝統や風習を大切にすると答える人も。
また、お子さんを持つママやパパからは、「子供が遊べる場所が多い。だから、やさしい。」という声も多く聞かれました。


松戸の“やさしい”を、多くの人が教えてくれた。

今回初めて実施した「やさしい暮らしインタビュー」。

まつどはやさしい「松戸の暮らしの中で、やさしいと思うもの」にシールを貼ろうでは、スタッフの予想を超える222人の方がシールを貼って松戸の“やさしい”を教えてくれました。
また、「まつどは○○だから、やさしい。」を書こうでは、67人のみなさんが、それぞれ暮らしの中で感じている松戸の“やさしい”を書いてくれました!

みんなが教えてくれた、気になる“松戸のやさしい”は、「やさしい暮らしインタビュー第1回」<みんなの結果編>で!


みんなが思う、松戸の“やさしい”をもっと知りたい。

まつどやさしい暮らしラボスタッフ松戸市内、また別の場所へ。
松戸で暮らすもっと多くのみなさんに、松戸の“やさしい”を聞きたいから。
まつどやさしい暮らしラボのスタッフたちが、みなさんの地域にお邪魔する予定です(詳細は検討中)。
インタビューを実施しているスタッフを見かけたらぜひ!みなさんが思う、松戸の“やさしい”を教えてくださいね!


やさしい暮らしインタビュー第1回/2015年8月9日(日)の当日スタッフ(敬称略)

◆まつどやさしい暮らしラボ プロジェクトメンバー
秋山 尚文(農家、松戸市農業青少年クラブ)、阿部 剛(まつどNPO協議会、まつど市民活動サポートセンター)、石井 寛茂(農家、松戸市農業青少年クラブ)、上條 榮子(株式会社エフエム松戸~ラジオポワロ)、鈴木 麻里子(株式会社エフエム松戸~ラジオポワロ)、染谷 宗成(松戸まちづくり会議)、寺田 一彦(株式会社エフエム松戸~ラジオポワロ)、萩野 正和(studio-MoC、まつど観光大使)、馬場 浩士(まつど観光大使、松戸市緑推進委員
◆まつどライターズクラブ登録のライター(市民記者)
小川 照美、萩原 義信
◆Special Thanks
T.Oさん、尾形 圭介
◆松戸市広報広聴課およびシティプロモーション担当室

「やさしい暮らしインタビュー第1回」<みんなの結果編> 松戸で暮らすみんなの笑顔が集まるフォトギャラリーも!

事務局

事務局 (じむきょく)

「やさしい暮らし」について、みんなで考える。ちょっと変わったラボです。「研究対象」は、まつどの街。まつどと関わりのあるいろいろな人が、いっしょになって、街のあちこちにかくれている”まつどらしいやさしさ”を世の中に共有していきます。

ラボの活動
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