意外と便利!2015年4月3日

上野東京ライン開業!ますます便利な「東京に近い街・松戸」

2015年3月14日、JR東日本の「上野東京ライン」が開業しました。
これまで上野が終点だったJR常磐線の一部が品川駅への直通運転を開始!
東京駅へ、品川駅へ。上野東京ラインに乗車すれば、乗り換えなしで列車1本で行けるんです。
「都心に近くて、交通が便利」という市民の皆さんからの声が多い松戸ですが、今回の開業で、ますます便利に、「東京に近い街」になりました!

松戸駅から東京駅まで最短24分! 乗り換えなしでラクにアクセス

Print 上野東京ライン開業のポスター

上野東京ラインは、日暮里駅や上野駅で乗り換えなくても東京駅、品川駅へダイレクトにアクセスできます!さらに、上野駅から東京駅の間は途中停車もありません。そのため、所要時間がぐっと短縮されました。
●松戸駅から東京駅へは最短24分、9分短縮
松戸駅から品川駅へは最短33分、8分短縮

上野東京ラインの列車には「品川」行きを示す表示が!駅の電光掲示板では、品川行きは「上野東京ライン」、上野行きは「常磐線」とわけて表示されています。これまで「上野」行きしかなかったからか、「品川」という表示を見て「おおっ!」と新鮮に感じる人も多いそう。

松戸駅に停車中の上野東京ライン松戸駅に停車中の「上野東京ライン」(写真上)

列車の電光掲示板 駅の電光掲示板

実際に乗ってみると、「乗り換えなしで東京駅に行けるって、こんなにラクなんだ」と実感。
「あっという間に品川駅に着いた気がしました」と話す人もいたりして、通勤や通学・お出かけがより一層便利になったと喜ぶ人も多いようです。

上野東京ライン時刻表(JR東日本ホームページ)

・常磐線快速(上野東京ライン)上野・東京・品川方面(上り)
《松戸駅発》
 平日 | 土曜・休日

・上野東京ライン(常磐線)上野・松戸・柏・取手方面(下り)
《品川駅発》 平日 | 土曜・休日

東京駅発》 平日 | 土曜・休日


上野東京ライン開業日、松戸駅で一番列車の到着をお出迎え

松戸駅ホームで行われたセレモニー2015年3月14日、JR松戸駅7時32分発の直通一番列車「上野東京ライン・品川駅行き」が到着しました。
駅のホームでは、JR松戸駅の飯塚正春駅長や本郷谷健次松戸市長、そして市民代表として青少年姉妹都市派遣者である学生のお2人が一番列車をお出迎え。
東京方面へと向かう乗客をはじめ、一番列車の記念撮影に訪れた人々が、次々に写真を撮っています。

20秒ほど停車したあと、品川駅へと向かう一番列車は松戸駅を発車。ホームに集まったみなさんは列車に向かって手をふりながら、笑顔で見送っていました。

松戸駅西口デッキで開催された式典には、キャラクターたちも!

上野東京ラインの開業をみんなでお祝いしようと、松戸駅西口デッキで式典が開催されました。

セレモニーに駆けつけたチーバくんと松戸さん松戸駅西口デッキで行われたセレモニー千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」と、まつど応援マスコットキャラクター「松戸さん(R)」もお祝いに駆けつけ、式典を盛り上げてくれましたよ。
仲良しの2人は子どもたちにも大人気!記念撮影をしたり握手をしたりと大忙しでした。

まつど応援マスコットキャラクター「松戸さん」の活動情報は、「まつど応援キャラクター『松戸さん』運営委員会公式ブログ(松戸中央ライオンズクラブ)」Facebook「松戸さん」twitter(@matsudosan333)へ!

お祝いだから! 「おこめのいえ手創り市」がお庭を飛び出して特別開催

式典の後は、同デッキを会場に「おこめのいえ手創り市」が開催されました。

おこめのいえ手創り市の看板まつど未来樹と手づくり市
おこめのいえ手創り市主催者の2人写真のお2人は、この手創り市を主宰する篠澤史子さん(左)と安藤早織さん(右)。普段は、松戸駅から徒歩5分ほどの旧水戸街道沿い、松戸宿の中心に建つ「古民家スタジオ 旧・原田米店」の中庭で定期的に(約2カ月に1回)開催しています。

「今日は上野東京ライン開業の記念日。みなさんと一緒にお祝いしたくて、お庭を飛び出して松戸駅西口デッキに出張してきました!多くの人に楽しんでもらいたいです」

松戸駅西口デッキで開催したおこめのいえ手創り市お天気にも恵まれ、同ラインの開業を祝うのぼり旗やカラフルなガーラントが飾られた会場には、松戸にゆかりのある33ものお店が集まって大にぎわい!雑貨やアクセサリー、布や革の小物、焼き菓子、有機野菜など、作家さんや農家さんなどがひとつひとつ丁寧に手づくりした作品たちがたくさんディスプレイされて、見て歩くだけでもワクワクしてしまいます。

焼き菓子の「ちの音」 あつっちはうすの手作り石鹸シンプルな材料でマクロビオティックの焼き菓子を作る「ちの音(ね)」さんには、たくさんの種類のクッキーやケイクサレなどがあって、とってもおいしそう!
ナチュラルな色合いに心ひかれる「あつっちはうす」さんの石けんや入浴剤は、天然酵母を使って作っているそう。香りもやさしくて癒やされます。(写真上)

手創り市思わず食べたくなっちゃう、パンケーキやメロンパンのブローチやネックレスを作る「praline cream ぷらりねくりーむ」さん。大人かわいいテイストで、自分へのごほうびにぴったりですね。(写真左)
やさしい色づかいで動物たちを描いた雑貨や絵本を制作する「yUKKA」さん。キュートな表情の動物イラストは子どもたちにも大人気でした。(写真中)
革やリネンに手縫いでステッチや刺繍を入れる「Chiku Teku」さんのバッグや小物からは、ぬくもりが伝わってきます。(写真右)

手創り市02「タビノナカマ」さんには、普段使いでちょっと身につけたり、身の回りにおいておきたいかわいい小物たちがいっぱい。(写真左)
布と紙を使ったカルトナージュで作った箱やカードケース、ブックカバーなどを手づくりする「covaco」さんの作品はデザインが豊富で、「こんな柄がほしい」という要望にも応えてくれるそうですよ。(写真中)

楽しむ親子かわいい手創り作品に、お子さんも興味津々!

「上野東京ライン開業」のお祝いやうれしさも手伝って、誰かにちょっとプレゼントしたくなった人も多いのではないでしょうか。

「おこめのいえ手創り市」は、作家さんや農家さんに直接会って、話して、作品を見たり触れたりしながら、作り手の想いが感じられる「タカラモノ」のような場所でした。次回は2015年5月10日(日)、「古民家スタジオ 旧・原田米店」の中庭で開催予定とのこと。

「東京に近い街・松戸」には、こんなほっこりする時間や空間があちらこちらに点在しています。そして、約48万人もの人口がいるとは思えないほど、人と人とがつながっていたりします。
いろんなカタチのいっぱいの「タカラモノ」に出会える松戸。上野東京ラインの開業は、松戸のタカラモノをまたひとつ増やしてくれたような気がします。

おこめのいえ手創り市の開催情報などは、「おこめのいえ手創り市(公式サイト)」、Facebook「おこめのいえ手創り市」「twitter(@comeichi2014)」へ!

この記事を書いたライター まつどやさしい暮らしラボ 

「やさしい暮らし」について、みんなで考える。ちょっと変わったラボです。「研究対象」は、まつどの街。まつどと関わりのあるいろいろな人が、いっしょになって、街のあちこちにかくれている”まつどらしいやさしさ”を世の中に共有していきます。