素敵な発見!2016年10月17日

まつど ” ちょっと素敵な ” 珍百景 (その2)

何気なく通り過ぎている駅や学校までの道、いつも見かける街の風景、富士山に沈んでゆく夕日が見える坂、とても不思議な名前のお店…etc。この街に何年も住んでいるから、身近すぎるからこそ、気づかないことってありますよね。
それでは、前回の記事(その1)に続き、今回もまつどの街をいろいろと駆け巡ってきました。o孕o =3 =3
それでは、100を目指して松戸の “ちょっと素敵な珍百景” をご紹介しま~す(^^)

No.4 まつどの名所・超有名人(?)元禄まつど村・千駄堀民芸資料館・松戸民芸かぼちゃ  ((▲_▲)) ≪♪trick or treat♪≫
既にTV取材などで全国的に有名な【元禄まつど村】と【中舘 金一郎 村長】、つい最近も某TV局の取材でお笑いタレントの「アンガールズ」が来たとのこと。
私、松戸在住20年ですが、【元禄まつど村】の存在は知ってはいたけど、見学しに来たのは今回の取材が初めてです。

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元禄まつど村は、新しく建設中の市立病院の近くにあります。どんなところなのか?ワクワクします。

さぁ、江戸時代中期(元禄時代)から文化・経済などが栄えた昭和の時代への入り口です♪
それではお約束の呪文『ラムドッ!マクロンゲ!』を唱えながら早速中に入ってみましょう。

入り口すぐの右手には【民芸かぼちゃ】の展示が…まずはこちらから。

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村長・館長・かぼちゃアーティスト・社長といくつもの顔を持つ、中舘 金一郎さん。
日に焼けた肌と笑顔が印象的。

入り口を入るや否や、中舘さんがお出迎えしてくれました。
御年76歳のおじいちゃんですが、バイタリティー溢れる身体といつもにこやかな笑顔とマシンガンのようなトークが見学のお客様を楽しませてくれます。
そんな中舘館長は、「馬場のぼる先生」に憧れて漫画家になる夢を抱いて、18歳の時に青森から上京してきたそうですが、夢は叶わず…現在は重機会社を経営しているとお話ししてくださいました。
今や松戸の観光名所の一つになっている【元禄まつど村】、今までに受けたTV取材は40近く(かぼちゃが展示してある横のTVでは録画したビデオテープがエンドレスに流れています)、雑誌・新聞の取材も数えきれないほど(受付風の部屋には掲載された雑誌・新聞が山のように)…
でも私、TVでも・雑誌でも今まで一度も見かけたことはありませんでした(@_@)

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制作現場の様子

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まだまだ制作意欲は衰えを知りません

【民芸かぼちゃ】を始めたキッカケを聞いてみたところ…
二十数年前に、地域で採れるかぼちゃの中で、形が悪いものは捨てられているのを見て、ふと…『かぼちゃに似顔絵を描いてみたらどうだろう?』とヒラメキ!
実際に作ってみたところ評判は上々!! 歴代首相にも贈呈するほどに♪
以来、作ったかぼちゃアートはおよそ3,000個!!!
でも最初の頃は、生のかぼちゃに描いていたので殆ど腐ってしまったとのことです(@_@)
(今は、中身をくり抜いて、皮の部分を乾燥させてから、作品にしているそうです)

かぼちゃ1

かぼちゃの形と似顔絵のセンスがマッチング!

かぼちゃ2

見ていて思わず吹き出したり!感心したり♪

ここ【元禄まつど村】はかぼちゃだけが展示されているのかと思っていましたが、大間違い。
かぼちゃの展示場から後ろを振り向くと、そこには【千駄堀民芸資料館】の看板が。
昔の生活用具が所狭しと約2,800点。それにしても誰が数えたのか?そちらも気になります…

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あんなものも、こんなものも!

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見たこともないものから懐かしいものまで…

他にも、黄花角胡麻(キバナツノゴマ)という食虫植物の種を利用して一つ一つ手作りしている、とても綺麗な【開運鳥】なるものも、受付のような入り口付近の事務所(兼お土産売り場?)にたくさん飾られています。

開運鳥

こちらの「開運鳥」は色鮮やかでとても可愛らしい。もとが食虫植物とはとても思えません。

その他にも、松戸市の木「梨」に市の鳥「ふくろう」が止まっている「(ふ)苦労なし」の作品も(^^)

取材の最後に『あと4年、東京オリンピックまでは仕事も、村長・館長・アーティストとしても頑張る!』と仰っていた中舘さん。展示してある作品はもちろんですが、中舘さんの人柄に惹かれて【元禄まつど村】を訪れる人も多いのでは!と思います。
皆さんも、楽しい発見と少しの元気を貰いに、ここ【元禄まつど村】までお散歩ついでにちょっと足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
【元禄まつど村】… 詳細データ
〒270‐2252 千葉県松戸市千駄堀1010
TEL:047(341)8358
駐車場:あり
料金:なっ・なっ・何と!入館無料!!
休み:月曜~土曜(原則、日曜・休日のみ開館)
時間:10時~17時

No.5 根本壁画通り (落書き?ではない…壁画アート)
皆さんはご存じでしょうか?
松戸駅西口を出て、根本交差点近くの立体道路の側道(北側・南側の両面)に、壁画アートがあることを…
さらにここの「根本壁画通り」という名前は根本町会の人たちが命名し、その名称がゼンリンマップにも載っていることを…
壁画が描かれている場所は、立体交差の側道のため交通量も少なく、松戸駅に向かう人々がちょっと足早に通り過ぎて行きます。
どんな絵が描かれているのか気になったので、自宅(新松戸駅近く)からお散歩がてら探検してみました。
通り南側の壁画…幾何学模様のポップなイメージを想像していましたが…

s_壁画

松戸とは思えない、雰囲気が漂う… ここはサンフランシスコか?

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実際の色彩はこんな感じ。。。

上段の写真はちょっと編集し過ぎました。<m(__)m>
調べてみると、南側の壁画は、平成22年3月に地元町会及び市内NPO団体との協働企画で、オランダ人アーティスト・ZEDZ(ゼッズ)を中心とする作家3人(MHAK、大山エンリコイサム)の共作により、『MAD WALL(マッド・ウォール)』として制作したそうです。

一方、通り北側の壁面は…

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青い海、白い雲、蒼い空

描かれている絵は海と空をモチーフにしたキラキラしている構図ですが。。。北側のためあまり陽が差さずちょっと暗めのイメージなのが残念でした。
北側の壁画は、平成23年10月に南側壁面の壁画制作に携わった人を中心として、壁画制作を推進する39アートの会と市との協働事業で制作しました。
アーティスト選定(※)から住民が決め、壁画向かいのマンション住民のアイデアを聴取したうえで、イメージ案を出しマンション住民の投票をして壁画イメージを決定し制作したそうです。
※制作はアーティストユニット「HITOTZUKI」によるものです。

場所はこちら。


No.6 コアラ橋 (コアラはマンホールだけじゃないよ~)

前回の珍百景ではコアラのマンホールをご紹介しましたが…こんなところにもコアラを見~つけた~♪
No5の壁画アートの場所から流山街道を北に歩くこと5~6分(約500m)、古ヶ崎五差路に架かる新古ヶ崎橋の欄干に親子のコアラがしがみついています。
何とな~く、信号待ちでも心が和(なご)みますね。

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信号無視をしないように見張っているの!

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ちょっとペンキがはげているけど…

場所はこちら↓

【お詫び】…前回の珍百景紹介の記事(No2)で、【 ”Before I die …” Wall 】をご紹介しました。
しかし、Wallが設置されていた場所に行ってみたら…そこは現在新規店舗を建築中。
残念ながらWallは撤去されております。う~ん、残念(*_*)
いつか、また、Wallが松戸のどこかに設置されることを願っています。

04 (2)

ついこの間まであった「皆の夢を書いた」ボードは…

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すでに取り払われてしまいました(T_T)

【つぶやき】…前回の記事(No3)でコアラのマンホールについて取り上げましたが。。。
お隣の柏市・鎌ヶ谷市、そして船橋市で「マンホールカード」なるものが作成・配布されています。
全国では64自治体74種のマンホールカードが発行されています。Boomはいつやってくるのか?
松戸市のマンホールも「マンホールカード」になる日を心待ちにしています。
下水道広報プラットホーム「マンホールカード始まる!」http://www.gk-p.jp/mhcard.html

今回も記者が ” ちょっと素敵だなぁ ” と思っているまつどの珍百景を3つご紹介しました。
皆さんも、さわやかな秋空のもと、お散歩しながら自分だけの珍百景を見つけに行ってはいかがでしょうか?
皆さんからの「まつど ” ちょっと素敵な ” 珍百景」を募集しています。
メール ( rio825mao715@mineo.jp ) お待ちしております。(*^-^*)

この記事を書いたライター(市民記者) 萩原 義信

松戸に住んで20年が過ぎ、いつも歩き・走り回っている自分の街「松戸」について、もう少し詳しく知りたくなりました。松戸での身近な出来事・いつも見る風景の中から、松戸らしい"やさしい暮らし"を皆さまとともに感じられたらと思っています。