これは「やさしい日本語」で書いています。(This article is written in easy Japanese. 这篇文章是用简单的日语写的。)
松戸の歴史を勉強しましょう。たくさんの本物や模型(model)、ビデオがあるので、わかりやすいです。外国人のみなさんも、行ってみてください。
博物館(Museum)は、とても広い公園「21世紀の森と広場」にあります。八柱駅から歩いて約15分です。展示室(Exhibition room)に入るときのお金は、大人310 円、大学生と高校生150 円で、中学生までの人はただです。
博物館の入口
5,000年ぐらい前の家(縄文の森・復元竪穴住居)
ずっと昔の船やアクセサリー(accessories)があります。
縄文時代~古墳時代の丸木舟:小金高校付近で出土
縄文時代晩期の出土品:貝の花貝塚
博物館の中
サムライたちが歩いて、江戸(えど/今の東京)へ行きました。300年ぐらい前です。殿様(とのさま/Lord)の乗り物が、まん中にあります。昔の国道6号線を歩きました。
水戸徳川家大名行列模型
松戸駅の近くに港がありました! 江戸川(えどがわ)の港です。松戸駅の前には、旅館がたくさんありました。宿場(しゅくば)といいます。サムライたちも泊まりました。北小金(きたこがね)駅の前も宿場でした。
松戸河岸の模型
松戸市に、広い馬の牧場がありました。馬が逃げるので、土の壁(野馬除土手/のまよけどて)を作りました。今も、五香(ごこう)駅の近くにあります。
参考:将軍の馬牧場があった松戸(https://matsudo-yasashii-labo.jp/new_theme/theme15/17622.html)
千葉の馬牧場
「二十世紀梨(にじっせいきなし)」という梨(なし/pear)があります。1888年に、松戸の子どもが見つけました。松戸では梨をたくさん作っています。
常盤平(ときわだいら)駅の近くに、大きな団地(だんち)があります。東京で働く人が増えたので、働く人と家族が住むビルを作りました。1960年ごろです。椅子は、新しいライフスタイル(Lifestyle)でした。本物と同じ大きさの部屋があります。
常盤平団地の部屋
「古文書(こもんじょ)をみる 絵図(えず)をよむ(江戸時代編)」
8月28日までです(館蔵資料展)。
アメリカ海軍(U.S. Navy)のペリー(Perry)が日本に来た時の新聞(瓦版)です。1853年と1854年に来ました。
「ペリー来港諸侯警備持場の図」
離婚(divorce)の時に、夫が妻に送った手紙です。短いですね。
*説明と一緒にだいたいの意味も書いてあるので、当時の様子がよく分かります。
新しいものが見つかります。博物館へ行ってみましょう。