今年度新調された松戸市長杯の優勝カップ。最初に手にするチームの座をかけて、6年生の熱い戦いが松戸市運動公園陸上競技場で始まりました。
新しい優勝カップを手にする松戸市長
2月11日、松戸運動公園陸上競技場に予選を勝ち抜いた4チームが集まり、まず準決勝の戦いに臨みます。
第1試合はラビットキッカーズA 対 エクサスSC U12の対戦。
ラビットキッカーズA 対 エクサスSCU 12の試合
ラビットキッカーズAの岡庭監督
前後半40分では0-0と決着つかず。PK戦で3-1とラビットキッカーズAが勝利しました。
ラビットキッカーズAの岡庭洋平(おかにわようへい)監督は
『ここまでよくやってくれました。決勝戦は思い出に残る試合にしてほしいと思っています』
第2試合は小金原FC A 対 D.U.C SCの対戦。
小金原FC A 対 D.U.C SC の試合
小金原FC Aの石渡監督
こちらは3-1と試合時間内で勝負がつき、小金原FC Aが決勝戦へ進みました。
小金原FC Aの石渡幸夫(いしわたりゆきお)監督は
『6年の最後なので全力を出して頑張ってほしい。ただそれだけです』と語っていました。
さあ、新しい優勝カップはどちらの手に!
朝からの雨が上がり、少し明るくなってきた午後。
ラビットキッカーズA 対 小金原FC A の決勝戦が始まりました。
試合前、整列するラビットキッカーズA(赤)小金原FC A(白)両チームの選手たち
まず攻撃を仕掛けたのは小金原FC A。開始1分でコーナーキックのチャンス。が、ラビットキッカーズAも簡単には得点を許しません。
小金原FC Aがコーナーキックのチャンス
ラビットキッカーズAもしっかり守ります
小金原FC Aの中山君が攻め込む
そして前半8分、小金原FC Aのゴールキーパーから繋いだパスが前線へ繋がり、背番号6番の中山君がシュート!これが決まり、小金原FC Aが1点リード。
その後も両チーム攻めるが点が入らずハーフタイム。
選手達から「0-0だと思って後半も集中していこう!」の声があがる
小金原FC A
監督の「後半頑張ろう!」の掛け声に、「円陣しようぜ」と集まるラビットキッカーズA
後半が始まり,
やや小金原FC Aペースで進むなか、11分にラビットキッカーズAがコーナーキックのチャンス。ゴール前に上がったボールを押し込み、ラビットキッカーズAが得点し、1-1の同点に。
そしてそのまま後半の20分が終了。大会ルールにより決勝戦は前半5分、後半5分の延長戦へ。
パスを回し攻撃のチャンスをうかがう小金原FC A
ラビットキッカーズAは前線へパスを送り攻撃へ
延長戦の前後半10分が終わるも両チーム追加点がなく1-1のまま。
優勝をかけて、最後のPK戦が行われることになりました。
そして決着
先攻は小金原FC A
後攻がラビットキッカーズA
先攻は小金原FC A。
最後の戦いが始まりました。
応援席も息をのみ見守ります。結果は・・・
小金原FC A ○○○○○
ラビットキッカーズA ○○○✕-
以上PK戦の結果5-3で小金原FC Aが優勝しました。
新しくなった優勝カップを手渡す松戸市長
松戸市長『延長戦でも決着が着かず、PK戦という小学生時代最後の戦いに相応しい素晴らしい熱戦でした。もうすぐ中学生ですが、努力や仲間との絆など、今まで培ってきた経験を生かし、新しい環境でも頑張ってください』
と優勝カップは小金原FC Aに手渡されました。
自身の子ども2人も出場していたラビットキッカーズAの中里(なかさと)コーチは『相手が強かった。最後まで戦い抜いた選手達は僕の誇りです。本当によく頑張りました。』と悔しさの中、選手達を讃えていました。
子ども達を優しく見守る小金原FC Aの藤咲コーチ(写真右端)
新しい優勝カップを手に笑顔の小金原FC Aの石渡監督
小金原FC Aの藤咲(ふじさく)コーチは『学年が上がっても、やめたりクラブチームへ移籍する子がいなくて、小さい頃からずっと一緒で仲が良かったから優勝出来たのだと思います。みんなおめでとう』
最後に嬉しそうに優勝カップを抱えた石渡監督が
『この学年はちょっとやんちゃな子達が多いんですけど、本当に仲が良いチームです。先制点を取れたのが大きかったのと走り負けなかったこと、一人一人の持ち場をしっかりやってくれたのが勝利に繋がったと思います。新しい優勝カップの最初のリボンに小金原FCの名前を書けるのはやはり嬉しいですね』
と、語ってくれました。
喜びを爆発させる小金原FC Aの選手達
長い長い熱戦を見届け、新しい優勝カップは小金原FC Aへと渡されました。今後はこのカップが新たな歴史を刻んでいきます。
さぁ、来年は誰の手に!