素敵な発見!2016年2月1日

まつど ” ちょっと素敵な ” 珍百景 (その1)

何気なく通り過ぎている駅や学校までの道、いつも見かける街の風景、富士山に沈んでゆく夕日が見える坂、とても不思議な名前のお店…etc。この街に何年も住んでいるから、身近すぎるからこそ、気づかないことってありますよね。
私たちが住んでいる《まつど》にも、見知らぬ人からすると「わぁ~、なんて素敵な景色!」「へぇ~、なんでこんなものがここにあるの~??」といった ” ちょっと素敵な ” 珍百景が。それを ゆる~く 探し回りたいと思います。

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情報お待ちしていま~す m(__)m

【 WANTED! <求む!> あなたの ” ちょっと素敵な ” 珍百景 】

毎週見ているテレビ朝日の「ナニコレ珍百景」、そんな素敵な景色が、わが《まつど》にもあるのではないかと思いついた企画です。百景までどうしてもたどり着きたい!そのためにも皆さまからの情報提供をお待ちしております。
あなたが ” ちょっと素敵な ” 珍百景と思うものでかまいません、特徴・場所などを記載の上、記者のメールアドレス(rio825mao715@mineo.jp)までお願いします。

それでは、発表します! (ドラムロールスタート!) ドゥル・ル・ル・ル・ル・ル・ル・ル・ル… ダンッ!! (ㆆ_ㆆ)

No1. まつどにも(まだ?)大仏がいたっ~! 五香「翠雲堂(すいうんどう)」の大仏頭部 (-ι_- 3)

テレビ番組「ナニコレ珍百景」や「トリビアの泉」でも放送されたので、ご存知の方も多いと思いますが、やはりトップバッターはこの方で決まりですね。
県道281号を五香から常盤平に向かっていると左側に「ずいぶんと顔のでかいやつがおるなぁ、誰や?」と誰かのつぶやきが聞こえてきます。

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これからもまつどの街を見守り続けます

そうです!ここは仏具屋 翠雲堂(すいうんどう) の松戸工場です。
そういえばここの創業者のご令孫は、昨年お笑いコンビ爆笑問題の田中裕二さんと結婚したタレントの山口もえさんだそうですね。ご結婚おめでとうございます♪
ということで、お仕事中でしたがチョットお話を伺おうとおじゃましました。
皆さまおなじみのテレビにも出演したことのあるこちらの頭像は、30年以上も前に制作したものだそうで、モニュメントとして飾っているとのことです。随分と長い間、まつどの街を見守ってくれているのですね。
※撮影にご協力いただきました翠雲堂松戸工場の皆さまに感謝申し上げます。


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毎日日焼け・風雨にさらされるので、職人さんがお肌のケアをしてくれます

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工場内を見学させて頂きました。こちらは現在制作中のもので、奥多摩方面に引っ越し予定

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なかなか見ることができない後ろ姿、後ろから見ても男前でしょ

実は、飾られているのは銅像そのものではなく、木の枠なのです。ブルーシートに覆われているのは解体した胸像部分の木の枠です。素材は木なので体重は約1トンと普通車よりも軽いんです。木の枠をこの工場で製作して、現地に運んでから鋳型を作り、銅を流し込んで銅像にするそうです。

翠雲堂の大仏さん、これからも ” まつどのやさしさ ” がいつまでも続くように皆を見守っていてください。

No2. 街に暮らす人々の心を映し出す「死ぬまでにしたいこと」メッセージボード ~ ”Before I die …” Wall ~

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新松戸6丁目にある”Before I die …” Wall

このメッセージボードは日本に6か所しかありません。その中の1つがここ新松戸にあるんです!
※他は、天草(熊本県、終了)、安城(滋賀県)、代々木公園(東京)、豊橋(愛知県)、富山(富山県)の5か所。世界中には約1,000以上のWall(ウォール)があるそうです。
因みに、新松戸のWallは2014年4月に設置されました。
このメッセージボードは何のために作られたのか?Facebookのページがあったので先ずは見てみましょう。
Before I die, I want to ______. あなたは死ぬ前に何がしたいですか?
2009年、ニューオリンズに住むアーティストのキャンディ・チャンが、自宅の近所にある見捨てられた家を大きな伝言板に改造し、穴埋め式の質問で人々に…問いかけました。「死ぬ前に私は___したい」。すると驚くような答や、感動的な答、あるいは滑稽な答が近所の人たちから寄せられて、そこはコミュニティを映す意外な鏡となりました。──これが「Before I die」の始まりです。今では、世界各国で同様の活動が行われています。
私たちは同じ地域に住んでいても皆に行き会えるわけではなく、多くの知恵が受け渡されず、交わることなく過ぎてしまいます。皆が思い思いに書いた言葉をこうした形で共有することで「近所に住む人達を今までと違った開かれた眼で見ることができます。そしてここは振り返って深く考えることを促し、成長し変わっていく中で何が本当に大事なのか思い出せる場所」とキャンディ氏は言います。
新松戸の皆にとって、大切なものを反映し、より良い場所を作れるよう、たくさんの書き込みを待っています。
また、この黒板は、廃校になった旧新松戸北中学校で何年にも渡って使われてきたものです。同校の卒業生で新松戸を離れてしまった方々も、帰省の際などにぜひお立ち寄りください。
出典:Before I die Wall Shin-Matsudo[Facebook]より
※貴重な写真をご提供頂きました”けやき庵”鈴木様・前田様に感謝申し上げます。
この記事を書いているときに、映画『死ぬまでにしたい10のこと』を思い出したので観なおしました。Wallは「コミュニティ」を映す鏡ですが、この映画は「一人の人間の人生」を映しだす鏡のお話です。内容は、幼い娘2人と失業中の夫と共に暮らす主人公が、ある日腹痛のために病院に運ばれ癌であることが分かり、23歳にして余命2ヶ月の宣告を受けてしまいます。その事実を誰にも告げないことを決めた主人公は、「死ぬまでにしたい10のこと」をノートに書き出し、ひとつずつ実行してゆくという物語です。

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ここに書いたことは、消されても心の中のWallにはずーっと刻まれています

新松戸のこのボードの前に立つと、何気なく毎日を過ごしている記者自身も、もう一度『生きる』ということを考えさせられました。さて皆さん、あなたならこのメッセージボードにどんなことを書きますか?
書かれている内容がこの街に暮らす人々の心の中を表している気がします。

このメッセージボードを通して、皆さんともっと ” やさしいまつど “ にしていきたいですね。

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何も書かれていないWall。あなたならどんなことを書きますか?

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皆さん、いろいろな夢があるのですね。良い書き込みがあった時は、Facebookで紹介しているそうです、是非ご覧ください♪

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発起人の蕎麦処”けやき庵”の鈴木様・前田様から頂いた貴重なMakingシーン


No3. 下を向いてぇ~歩こう~ぅ♪ コアラのマンホール(^( ・●・ )^) @(・●・)@ (^( ・●・ )^)

「背筋を伸ばしてまっすぐ前を見て歩きなさい」と、よく”おかん”に注意されましたが、たまには下を見ながら歩いてみるのも楽しいものです。でも、マンホールは道の真ん中にあるので車には十分ご注意ください。
まつどのマンホールでよく見かける絵柄は、「矢切の渡し」「コアラ」の2つです。
「矢切の渡し」は分かりますが、「コアラ」にはこんないきさつがありました。 松戸市は、昭和46年にオーストラリアのボックスヒル市(現 ホワイトホース市)と姉妹都市提携を結んでいて、それを機に「ユーカリ」を市の木に制定しています。なので、市の木「ユーカリ」と「コアラ」の親子がデザインされた「コアラ」のマンホールがあるのですね。
でも中には、珍しい「コアラ」のマンホールがあるのをご存知ですか?
よく見かけるのは、こんなコアラが2匹の絵柄ですが。。。(^( ・●・ )^) @(・●・)@

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矢切の渡し、風情がありますネ

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コアラの親子が2匹、カワ(・∀・)イイ!!

しかし、街なかのどこかに3匹のコアラが描かれているマンホールがあるんです!見つけた方はぜひメールで「見つけた場所」を教えてください。
3匹のコアラのマンホールには遠くからでも分かるある特徴があります。。。見つけた方はお分かりのはず。

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コアラの親子が3匹、とてもシアワセそうです~♪

その他にもいろいろなマンホールがあるのですねぇ、今まで気づきませんでした。。。
するとお隣の街はどんな絵柄のマンホールか気になったのでお散歩してみました。oo =3 =3 

他のマンホール

松戸市内の他の絵柄

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(左)市川市…市の木「クロマツ」と「サカナ」
(右)鎌ケ谷市…中央のマーク(市章)は、よーく見ると「カマガヤ」と書いてある

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(左)流山市…市の花「ツツジ」
(右)柏市…市の木「カシワ」、鳥「オナガ」、花「カタクリ」に周囲は「シバザクラ」

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(左)三郷市…市の花「サツキ」
(右)葛飾区…都の花「ソメイヨシノ」、木「イチョウ」に周囲は「ユリカモメ」

もっと詳しく知りたくなった方は↓こちらをクリック! いろいろなマンホールがいっぱい、見ているだけでも楽しくなります!なんか…ハマリそうな感じ。。。

今回は記者が ” ちょっと素敵だな ” と思っているまつどの珍百景を3つご紹介しました。皆さんも、暖かな日差しを浴びながらお散歩したり、自分だけの珍百景を見つけたりしてはいかがでしょうか?
皆さんからの「まつど ” ちょっと素敵な ” 珍百景」を募集しています。
メール ( rio825mao715@mineo.jp ) お待ちしております。(*^-^*)

この記事を書いたライター(市民記者) 萩原 義信

松戸に住んで20年が過ぎ、いつも歩き・走り回っている自分の街「松戸」について、もう少し詳しく知りたくなりました。松戸での身近な出来事・いつも見る風景の中から、松戸らしい"やさしい暮らし"を皆さまとともに感じられたらと思っています。