松戸まつど
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素敵な発見!2019年1月23日

松戸市内で行われた2つのカローリング大会を密着取材

カローリングという新スポーツをご存知でしょうか?
「カーリング」は氷の上の競技ですが、その室内版ともいえるのが「カローリング」。
実は、ここ松戸市で静かなブームになっているんです。
カーリングといえば、平成30年冬の平昌五輪でのLS(ロコ・ソラーレ)北見の快進撃が記憶に新しいですね。メンバーの藤沢五月さんが投球するストーンの絶妙な動きに、テレビで観ていた人々が興味をそそられたことでしょう。
カローリングは、氷の上でなく体育館などの床で楽しむ競技です。
平成30年で誕生から25周年を迎えました。日本生まれのニュースポーツで、今ではアメリカやオーストラリアを中心に競技会が開催され、海外でも広がりを見せています。ルールはカーリングに準じ、ジェットローラーを使って1チーム3人が相手チームと勝ち点を競います。競技を楽しむ様は、まさに床の上のカーリングです。
記者は、今年、松戸市内で開かれた二つの大会を密着取材しました。大会の模様をお送りする中でカローリングの楽しさ、面白さなどをレポ-トします。

カローリングでは、ジェットローラー(以下ローラーと略します。)を投球して、獲得点数を競います。
このローラーがカーリングのストーンにあたります。
投球で失敗すると、ローラーが右方向に曲がります。カーリングでストーンがカールする(右方向に曲がって進む)のに似ています。


千葉県カローリング協会設立記念大会

平成30年11月25日(日)松戸警察署に隣接する柿の木台公園体育館で、千葉県カローリング協会設立記念大会が開かれました。

会場の柿の木台公園体育館

午前10時の開会式で、まずは、会長・加藤和孝氏の挨拶がありました。
「千葉県カローリング協会は、平成30年7月8日に設立したばかりです。今日の協会設立記念大会には、千葉県(松戸市、市川市、柏市、芝山町)から60名の方が参加します。3人ずつ1チームとなり20チームの皆さんが競うことになります。」

「ルールとしては、3人対3人、6人の方が、一つのコートで対戦します。いかに中心の赤のマークを目指し、ジェットローラー(自重2キロ)を転がして持って行き、赤色(3点)黄色(2点)青色(1点)といったポイントゾーンの位置を確保し、または対戦しているチームのジェットローラーをポイントゾーンから弾き飛ばすかという競技です。」

「カローリングは、小学生から高齢者まで、簡単にコミュニケーションのとれる楽しい新スポーツです。松戸市内では、11か所でカローリング教室を開いています。今日初めての参加者も、これから参加したい方もチームを編成して、どなたでも気楽に参加してください。」

続いて、大会を後援する松戸市教育委員会・伊藤純一教育長の挨拶投球式

その後、
①カローリングの簡単な競技説明。(相手チームと交互に投球)
②デモンストレーション開始および解説。(審判の判定やルールなど)
③カローリングの投球練習など。(6色のジェットローラー)
があり、いよいよ第1回戦開始。

そして結果発表。優勝したのは小金原マドンナAチーム

小金原マドンナAチームのみなさん。おめでとうございます。

小金原マドンナBチームと一緒に。

同チームは、毎月、小金原団地にある小金原体育館で、カローリングを楽しんでいます。今回の大会には、若手の小金原Bチームと共に参加しました。

優勝した小金原マドンナAチームは、ベテラン揃いでチームワーク抜群でした。
こころ優しい淑女(マドンナ)のお母さんたちに栄冠がもたらされました。

一般の参加者の方から感想をお聞きしました
「ジェットローラーが思うように転がっていきませんでした。試合の結果は2の次だと思います。カローリングは、地域で小さな子からお年寄りまで、誰でも参加できるので楽しいです。このニュースポーツがもっともっと松戸市内で普及してくれたらいいなと思います。」
日本カローリング協会のA級インストラクターでもある、会長・加藤和孝氏の話
「松戸市内11か所で松戸市スポーツ推進委員が中心となって、カローリング教室が開かれています。随時開催されていますので、事務局か会長の私までお問合せの上、是非ご参加下さい。」
〈千葉県カローリング協会〉
事務局/高橋孝(稔台7-40-18)TEL・FAX共に 047-363-3064
会長/加藤和孝(新松戸在住)090-3222-1969
※同協会は日本カローリング協会認定のA~Cインストラクター資格を有する方達などで構成されています。

松戸で歴史あるもう一つのカローリング大会「松戸市カローリング大会」

もう1つの大会、松戸市カローリング協会主催で昨年3月に開かれた「第5回松戸市カローリング大会」も取材しました。
松戸市では、松戸市カローリング協会が松戸市スポーツ団体として登録、活動しています。協会は、今年度(平成30年7月8日)設立の千葉県カローリング協会の後援団体にもなっています。
平成30年3月25日(日)、今回の県協会設立記念大会が行われた柿の木台公園体育館にて開かれました。
来賓として参加された市長の挨拶始球式の後、試合開始。

「松戸市カローリング大会」は、20年ほど以前から大会が開かれています。
最初は松戸市レクレーション協会が主催していましたが、5年前松戸市カローリング協会が設立されてからは、同協会の主催となりました。

協会設立後5回目となる松戸市カローリング大会で優勝したのは、3匹のこぶたチームでした。

優勝した3匹のこぶたチーム。かっこいいです。

なお、「第6回松戸市カローリング大会」は平成31年3月17日(日)柿の木台公園体育館で開かれる予定です。
お問合せは
〈松戸市カローリング協会〉
会長/木村健太郎(松戸市松戸1015)047-365-3541 まで。

~2つの大会を取材して~(レポートを担当した市民記者として私の感想です)
⓵ 日本が生んだ、全世代が楽しめる国際的スポーツであるカローリングのこれからが楽しみ。
⓶ 千葉県でのカローリングの普及、運営は松戸市の住民が核となって活動していた、という発見がありました。
③ 子どもから高齢者まで、年齢、性別、体力に関係なく、車いすの方も一緒に楽しめるスポーツというのが素晴らしいと思いました。
④ 千葉県カローリング協会構成メンバーは、松戸市と市川市のスポーツ推進委員が中心になっている。
⑤ 松戸市カローリング協会は5年前に設立しているが、松戸市レクリエーション協会員を中心に構成されていると知りました。
廣瀬 亘

廣瀬 亘 (ひろせ わたる)

東京浅草生まれ。松戸在住50年。趣味は歩くこと・旅行・短歌・Facebook。広報まつどを見て、歩く催しに数多く参加。知り得たホットな穴場や文化活動や若い人たちの活動などを紹介しています。

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