素敵な発見!2017年7月7日

鉄道の街・松戸 駅長さんに聞きました 松戸と我が駅の魅力(北総鉄道・東松戸駅)

松戸市の地図を眺めてみると、全部で6路線に23駅、おまけに電車の基地が2箇所。
松戸は、あらためて鉄道の街だ!そんな風に思ってしまいます。
そんな松戸にある鉄道の駅長さんを訪ねて、その街の素敵なところ、そして松戸の魅力などをお聞きしてきました。
こちらのタイトルは、『鉄道の街・松戸 駅長さんに聞きました 松戸と我が駅の魅力』です。

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第3弾となる今回は、新しいマンションが相次いで建設されるなどますます活気付く“スカイゲート”タウン、北総鉄道の東松戸駅を訪れてみることにします。

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こちらが駅務区長(※北総鉄道では駅長という役職名はなく駅務区長といいます)の松塚さん。2015年7月に就任され、東松戸駅の他に新柴又駅から秋山駅の各駅も管轄しています。

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北総鉄道・東松戸駅の開業は1991年3月。1998年にはJR武蔵野線の駅も開設され、2010年には成田スカイアクセスの開通で成田空港まで約30分で行ける様になりました。開業当時、雑木林が多かった駅周辺は20年以上の歳月が経ち、マンションが建ち並ぶベッドタウンへと成長を遂げました。

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そして外国人旅行者の利用が目立つのも東松戸駅の大きな特徴。外国からのお客様が増えるなかで、わかりやすく駅構内を案内するために駅員さん達が手作りで製作したのだとか。
日本に来て初めて降り立つ駅が東松戸という外国人の方も多く、まさに東松戸駅からの『お・も・て・な・し』ですね。

【質問①】駅長さんが考える我が街『東松戸』のキャッチコピーを教えてください?

『育ちざかりの街』
ひとこと解説

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東松戸は子育て世代と子ども達が多く、また新しい建物の建設が進むなど、人も街も“これから伸びてゆく”場所です。日々成長を遂げる街の様子を見るのは、子どもの成長を見守るのとなんだか似ている気がしますね。

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開発が進む東松戸の街を快走する北総線の電車。東松戸には新しい保育園や小学校ができるなど、子育て環境が充実しているのも嬉しいところです。

東松戸小学校の記事については「29年ぶりの新設校!東松戸小学校に潜入!」もご覧ください。

【質問②】駅周辺の駅長さんおススメのスポットを教えてください?

『東松戸中央公園』と『東松戸ゆいの花公園』
ひとこと解説

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駅から徒歩5分ほどの場所にある『東松戸中央公園』。大きな広場が特徴の公園で、地域住民の憩いの場となっています。公園からはスカイライナーをはじめ北総線を走る様々な電車を眺めることができます。

東松戸中央公園については「のびのびと、東松戸中央公園」の記事もご覧ください。

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こちらは『東松戸中央公園』に隣接する『東松戸ゆいの花公園』。市民の寄付によって開設されたという珍しい経歴を持つ公園です。余談ながら『ゆいの花』という花の品種はなく、市民が花を通して結ばれるという事から名づけられました。

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園内はボランティアの皆さんが日々整備しているおかげで、様々な四季折々の花を楽しむことができます。静かでのんびり過ごすことができるスポットは大きな魅力ですね。

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取材したのは梅雨の時期でしたが、ひと足早く小さなヒマワリが咲いていました。

また紹介した2つの公園に加え、春には八柱霊園そばの桜並木もオススメといいます。
まさに東松戸は四季を楽しめる街といえますね。

【質問③】松戸市で駅長さんのお気に入りの場所を教えてください?

『矢切の渡し』
ひとこと解説
東松戸駅から北総線で3駅。『矢切』という駅名を聞いて、真っ先に『矢切の渡し』を連想する人は多いかもしれません。矢切駅から矢切の渡しまでは徒歩で約25分、実はちょうどいい散歩コースなのです。

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周辺には『野菊の墓文学碑』もあり、また対岸まで足を伸ばせば『柴又』なども観光できます。また江戸川の土手の上から眺める矢切のネギ畑は緑のじゅうたんの様で綺麗といいます。

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矢切駅コンコース内には実際に『矢切の渡し』で使われていた舟が展示されています。さらに今年の3月からは駅の発車メロディが往年のヒット曲『矢切の渡し』となり、松戸市内初の“ご当地”発車メロディとなりました。


編集後記

第3弾となる松戸市の駅長さんを訪ねる旅、いかがでしたか?
2つの国際空港からのアクセスが良いことを強みに、東松戸からまだまだ知らない松戸市の魅力を発信していきたいと感じました。『松戸市の空の玄関口』として日々進化する東松戸の街、これからどのように“成長”していくのか楽しみですね。
お忙しい中、取材にご協力頂きました北総鉄道の松塚駅務区長さま、どうもありがとうございました。

※『駅長さんに聞きましたシリーズ』の第1弾、第2弾を書かれた馬場さんが2016年12月に永眠され、今回は馬場さんが残してくれたこの”名物シリーズ”を受け継ぐかたちで取材・記事作成をさせていただきました。

この記事を書いたライター(市民記者) 倉地 大

子供の時からずっと松戸で育った正真正銘「松戸っ子」。趣味は旅行と写真。日本全国の都道府県を全制覇しましたが、やっぱり松戸がイチバン!松戸の魅力をいろいろ伝えていきたいと思います。